イゴールてっぺー
掲載:
「初台ビーム研究所」担当編集(-1998.7まで)
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居酒屋
掲載:
「ゲームで人生食いつぶせ!!」(2000.11-2001.2、2001.4-11)
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 旧・カリビアーニ居酒屋。ペンネームを変え、心機一転新連載を開始したわけですが、なんか色々あった(連載内容を見る分では、経済的な問題とか、ネトゲーとかかなあ。あくまでも憶測です。)らしく中途半端な形で連載終了となりました。最後は相変わらずひろぽんが代筆してるし。(2006.12.03)

泉尚摯
掲載:
「女の子ファイターハイパー列伝」[イラスト:近藤るるる](1996.3-6)
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 声優(現・ヰズミ)。調べたところ色々細かく演じておられるようですが、個人的には『R・O・D(OVA版)の失禁する大統領』あたりがなんとなくわかる感じです。
 なぜかコミックビームでは近藤るるると組んで、なんかの格闘技をしている若手女子のインタビューを連載していました。連載自体は当時近藤氏が連載していた「新ハイパーあんな」が女子格闘大会編になったことの連動記事だったのですが、インタビューしたのが順に『GAEA(永島千佳世、加藤園子、佐藤季恵)』『JWP(本谷香名子、宮崎有妃)』『浜口京子』『雨谷佳美(←合気道)』というのが今となっては味わい深いものがあります。
 結局連載は上記の4回で終了。8月号に一応外伝としてゲーム『K-1GRANDPRIX』の紹介記事が載りましたがこれはもう別物でしょう。女の子じゃないし。(2006.12.03)

市橋俊介
掲載:
「ふろって」[カット:市橋俊介](2002.6-)
コメント:
 ビーム誌上で、ブラックかつペインフルな漫画を連載し続ける、一応ギャグ担当漫画家。
 漫画を連載しつつ、巻末ページでもヨシダプロから「エッセイ+自作イラスト」枠を受け継ぐかたちで連載を開始しました。こちらは身の回り話として書かれているため、さらに胃にしみる内容となっていますが、それがいいのかかなりの長期連載となっています。(2007.04.21)

祝美法
掲載:
「男の特選 夢の砦」(1998.6-10)
コメント:
 風俗系ライターとして登場。なんか普通に風俗関連の話を連載していましたが、これはあれでしょうか?当時の編集方針てやつでしょうか?『読もう!コミックビーム』で「編集方針は『バイオレンス・ダーティ・SEX!そして虚無』」(一部略)とか書いてあったし。
 流石にダメだったらしく半年も経たずに連載終了になりました。でも桃栗たき子の連載は続くんだよな…。(2006.12.03)

大塚ギチ
掲載:
「女豹J」(1996.8-9)「ボクたちのビデヲゲーム」(1996.9-12)
コメント:

大塚小ギチ
掲載:
「トウキョウヘッド6969」[カット:高円寺みなみ](+1996.2-7)
コメント:
大塚ギチの変名。格ゲー情報ページの『ズギャスポ』(1996.2-1997.4)内連載として謎のエロ小説を掲載。やっぱりスポーツ紙にはエロ小説ということなのか。(2006.12.03)

大場
掲載:
「サロン・ド・ビーム」担当編集(2001.5-6号分)
コメント:

O村
掲載:「ビームワールドコレクション(BWC)」(モノクロ版)(1998.7-2001.12)「サロン・ド・ビーム」担当編集(2001.4号分)「ハッスルO村のエレクトNo.1」(2002.1-)
コメント:

唐沢よし子
掲載:
「主婦シューターよしこ!」[カット:唐沢なをき](1995.12-1998.2)「ヤング館大人でよかった」[カット:唐沢なをき](1998.6-)
コメント:

カリビアーニ居酒屋
掲載:
「カリビアーニ居酒屋の大攻略」(1998.3-9)「オレのマイブーム」(1998.10-2000.10)
コメント:
 旧名・居酒屋カゲ。新宿ジャッキー氏らと組んで(?)格闘ゲーマーブームの渦中にいた方です。ゲーム関係の話やら日常生活やらを徒然なるままに連載していました。まあ、それはそれで面白かったのですが。後にただの『居酒屋』にペンネームを変更しています。(2006.12.03)

喜多桐スズメ
掲載:
「喜多桐スズメの無印商品」[イラスト:喜多桐スズメ](1996.8-1997.7)
コメント:
 基本的にはイラストレーター兼漫画家ということでよいのでしょうか。
 元々イラストを描いていたスタパ斎藤氏の連載が終了したところで、そのままイラストも担当しながらスタパ氏同様の『物欲系コラム』を始めました。といっても流石にスタパ氏のような電子機器方面が扱われることはほとんどなくなり、「スーパーはぼき」といったなんとなく日常的なものが中心となりました。
 まあもともとコンピュータコンピュータしている感じがあまりないようでしたので、これはこれでイラストとの方向性があってよかったように思います。
 連載は1年続いたところで終了しています(もとから1年契約だったのかもしれません)。(2007.10.08)

神山修一
掲載:
「マッドサイエンティスト列伝世界のビーマー」(1995.12-1996.7、1996.9-12)「偉大なるアブナイ人たち列伝世界のビーマー」(1996.8)、「世界のビーマー」(1997.1-8)「涅槃のビーマー」(1997.9-1998.2)「永えのビーマー」(1998.3-12)「コマンタレ・ビーマー」(1999.1-2001.12)「コマンタレビーマー」(2002.1-)[以上、カット:ほりのぶゆき]
コメント:
 創刊号(註)からほりのぶゆき氏とのコンビで世界の奇人(ビーマー)を紹介し続け十数年。連載開始当初は本当に何をやっているかわからんお方でしたが、そのうちアニメのノベライズやら脚本やらを手がけるようになりました。
 連載の方は何回かタイトルは変わっていますが現在も続行中であり、これも創刊号から連載している唐沢なをき・よしこ夫妻とともに最古参連載者となっています。そろそろページ構成をうまくやれば本になるぐらいは原稿がたまってそうな気もしますが、最近の出版業界の不調を考えると難しいのかな。(2008.04.20)

註:創刊号のみ無記名でした。ちなみに第1回の人物は『ウィルヘルム・ライヒ』。最初の1年間は連載を見ればわかるように科学者のみ取り扱っていました。


 

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