おおひなたごう
受賞暦:なし
連載:「銀河宅急便マグロ」(2005.10-2008.4)
シリーズ連載:なし
読み切り:「関白宣言」(1998.2)「のもたろう」(2002.6)
コメント:

大前志妻
受賞暦:第7回アスキーコミック大賞佳作
連載:なし
シリーズ連載:なし
読み切り:「ごめんね えべっさん!」(1996.1)
コメント:
 コミックビーム創刊号に年末の大阪を舞台とした日常生活もの(?)の読み切りで登場しましたが、ビームでの掲載はその1作となってしましました。実際、自分が関東出身のせいかあまり共感できないネタだったなと。(2006.03.29)

大山玲
受賞暦:なし
連載:なし
シリーズ連載:なし
読み切り:「THE FISHBONE AFTER PIECE」(2005.7)
コメント:
 アフタヌーン出の寡作漫画家。秋山晟にも使いましたけど、便利な言葉ですね、コレ。
 2005.6.25発売の単行本「THE FISHBONE」関連で後日談8pが掲載されました。
 本編を読んでいないのでなんともですが、密林を舞台にした生活モノ、かなぁ。安井誠太郎好きとしては気になる舞台ではありますが、テイストはだいぶ違う気がします。(2006.04.09)

岡本一広
受賞暦:第6回アスキー漫画大賞奨励賞(1997)、第7回アスキー漫画大賞佳作(1997)
連載:なし
シリーズ連載:なし
読み切り:「オセッカイ先生」(1998.5)
コメント:
 二回連続でアスキー漫画大賞受賞したこともあり結構期待していたのですが、掲載されたギャグ漫画(受賞作)は正直パンチ不足な感じで、ちょっとこのままだと連載を持つのは難しいんじゃないかなと思いました。現にビームでは持てませんでしたし。
 それがいつのまにやらフラッパーで再デビュー、透明少女との青春ばなし『トランスルーセント』で漫画マニア層にじわじわとブレイクしたわけですから世の中難しいものだなあと。ギャグメインにあまり向いてない方だったのかも。
 …ここまで同一作家として書いてみましたが、違っていたらどうしよう。ここまで芸風が違うとなあ。(2007.10.08)

奥村勝彦
受賞暦:なし
連載?:「御緩漫勝日記」(+2005.12+)
シリーズ連載:なし
読み切り:なし
コメント:
 姓名判断でペンネームの運勢が最悪だと笑われた桜玉吉が激怒して新たに決めたペンネーム。由来は某誌編集長(まんま)。変えたはいいがその後悪いことばかり続くのですぐ元に戻した。
 なんか『赤塚不二雄→山田太郎』にちょっと似ているようなそうでもないような。
 まあ、防衛慢玉日記の時には偽の最終回をやったあげくに次の号で『のんきな父さん』載せたりしているわけで、そういうノリが好きな私としてはもっとやってくれてもかまわん、いやむしろやってくれと思ったり。(2006.02.12)

尾崎弘
受賞暦:不明
連載:なし
シリーズ連載:なし
読み切り:「愛と生命(いのち)の限り」(1997.9、10)
コメント:
 なんか賞をとった気もしますが不明。
 上下形式で2ヵ月に渡り読み切りが掲載されました。こういった掲載方法はその頃のビームでは珍しかった気がします。ギャグ漫画でしたが、ちょいと(か?)下ネタが入っていたのと主人公やヒロインの表情が小林まこと的な暑苦しさがあったのが目立っていました。
 ビームでの掲載はこれ1本に終わりましたが、後日パチンコ漫画で単行本が出ているのを発見したときには『なるほど、これぞベストマッチだ』と納得したものです。(2006.03.29)

長田裕幸
受賞暦:なし
連載:なし
シリーズ連載:なし
読み切り:「ぼくのお父さん」(2003.2)
コメント:

小田扉
受賞暦:なし
連載:なし
シリーズ連載:なし
読み切り:「スミ子の窓」(2000.6)
コメント:

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